訴訟・紛争解決
各企業の国内外における事業活動や取引形態の専門化・複雑化に伴い、企業と顧客との間で複雑かつ専門性を要する紛争が増加しています。このような紛争を適切に解決するためには、法的な知識はもちろん、実務や交渉におけるノウハウが必要不可欠になります。また、裁判外での交渉が決裂した場合、従来は、裁判所における民事訴訟手続を通じて紛争が解決されることが一般でしたが、近時は、企業間の紛争解決手段として仲裁や調停といったADR(裁判外紛争解決手続)が利用されるケースも増加しています。 当事務所は、事前の交渉段階から、民事訴訟、仲裁、調停、その他のADR(裁判外紛争解決手続)を見据えたリーガルアドバイスを提供するとともに、多様な経験に裏打ちされた専門的な知識・ノウハウに基づき、会社法やM&A関連訴訟、その他各種契約関連訴訟などの商事紛争のほか、国際取引を巡る国内訴訟などのクロスボーダー紛争、商事仲裁やADR(裁判外紛争解決手続)などの裁判外紛争、特許、商標、著作権などに係る知財紛争、ハラスメントや解雇などに係る労働紛争といった各領域に跨る紛争に関して、クライアントのニーズに応じた多言語(日本語・英語・中国語)でリーガルサービスを提供しています。
対応業務
●商事紛争
●民事紛争
●裁判外紛争処理(ADR)
●労働紛争